SKINGRAPHICA® Signature Studios · オーストラリア

オーストラリアのSignature Studios。

第三者による審査。認定はごく稀に。

ここに挙げるのは、SKINGRAPHICA®が国内最高峰と認めるスタジオです。評価の基準は、作品を支えるスタジオそのもの、クライアントへの心配りの水準、アーティストたちの文化、そして長年かけて築かれた評判。オーストラリアが最初の市場です。2027年には米国、英国、ヨーロッパが続きます。

5認定スタジオ
2026審査年
州
スタイル

Authentink

シドニー、サリーヒルズ · ニューサウスウェールズ州

  • 創設スタジオ

2013年からシドニーにおける伝統的な和彫りの拠点であり、世界で最も尊敬される和彫りスタジオのひとつ。Authentinkの中心にいるのは、HorisumiことKian Forrealです。日本の師から彫り名を授かった、オーストラリアで唯一の西洋生まれのアーティストであり、手彫りもまた日本の師に学び、その伝統のみに身を置いて、ぼかしをすべて手で彫り上げます。彼を囲むのは12名のアーティスト。その多くは、自らが手がける作品の背景にある文化のもとに生まれました。1,200件を超える5つ星レビュー、『Time Out』の特集、そしてニューサウスウェールズ州立美術館からの継続的な招待が、そのほかのすべてを物語っています。

審査員レポート 2026年審査 · SKINGRAPHICA®

総身彫りを構想し、身体に直接下絵を描き、ぼかしをすべて手彫りで仕上げられる場所は、オーストラリアにひとつしかありません。それが、サリーヒルズの倉庫の一室です。

Kian Forrealの手彫りこそ、このスタジオの技術の核です。そのぼかしには、手彫りに求められる制御が表れています。移り変わりはなめらかに、縁はやわらかく、身体全体を見渡して計算されています。墨さえも儀式の一部です。Kianは自ら墨を調合します。それは日々の仕事に織り込まれた習慣であり、最終的にタトゥーとなる素材にここまで深く関わるのは稀なことです。構図は最良の意味で正統派です。風、波、雲の額彫りが筋肉の流れに沿ってモチーフに余白を与え、筋彫りの太さも、30年後も絵として読み取れるよう計算されています。

師の施術台と同じほど私たちを感心させたのは、それを取り巻く規律です。12名のアーティストの多くが東洋にルーツを持つスタイルで制作し、予約の施術にもウォークインにも週7日扉を開いています。それでも小さな作品の水準は下がっていません。13年間で1,200件を超える5つ星レビューは、主張ではなく実績です。私たちの懸念は、いま提供されるスタイルの幅があまりに広いため、クライアントはアーティストを慎重に選ばなければならないことです。このスタジオが最も非凡な輝きを放つのは、日本の流儀に徹しているときです。

第三者による審査。

掲載のスタジオはSKINGRAPHICA®から独立しており、この認定に対して対価を支払ったことも、これを推奨したこともありません。

オーナー
Kian 'Horisumi' Forreal
所属アーティスト
12
所在地
サリーヒルズ

スタジオについて

Authentinkは、セントラル駅から歩いてすぐ、サリーヒルズの裏通りに建つ倉庫を改装した空間にあります。2013年創業、12名の専属アーティストを擁するセミプライベートスタジオで、日本とアジアの影響を受けたタトゥーを専門としています。何よりもまず和彫り(Irezumi)、そのうえで東洋にルーツを持つファインライン、ブラック&グレー、リアリズムを手がけます。Horisumiはスタジオの営業日には毎日施術を行い、弟子は日本式の徒弟制度で自ら育て、カウンセリングテーブルの傍らでは侍の甲冑が見守っています。このスタジオが軸とするのは、伝統的な和彫りと、アジアに着想を得たブラック&グレーのリアリズムのあらゆる表現です。

オーナー

Kian ForrealはHorisumiの名で彫ります。この名は、彼がこの道に入って20年を経た2013年、三代目彫よし(Horiyoshi III)から授けられたものです。1993年からタトゥーを手がけ、岐阜のHorikashiのもとで手彫りを修めた彼は、オーストラリアにおける手彫りの和彫りの第一人者です。筋彫りはマシンで、ぼかしと色はすべて手彫りで入れ、墨は自身のカラーラボで日本の墨をすって用意します。日本のタトゥー文化の歴史について講演を行い、ニューサウスウェールズ州立美術館の「Japan Supernatural」展、国際交流基金、ニューカッスル美術館で登壇してきました。

評判

13年間で1,200件を超える5つ星レビュー。そして『Time Out』は特集記事で、このスタジオを日本のタトゥーを手がける世界で最も尊敬される担い手のひとつと評しました。Horisumiの大作は待ち時間が長く、スタジオでは背中一面から総身彫りを始めるクライアントを優先しています。

得意分野

まず伝統的な和彫り、手彫り、総身彫り。そのうえで専属チームが、アジアの影響を受けたあらゆる作品を手がけます。

  • Traditional Japanese
  • 手彫り
  • 総身彫り
  • アジア由来のスタイル
  • Black & grey
  • Fine line
  • Realism

来店案内

サリーヒルズ
Suite 306, 4-14 Buckingham Street, Surry Hills NSW 2010。週7日営業。空きがあればウォークインも受け付けています。

JAY-INK Academy

シドニー、パディントン · ニューサウスウェールズ州

  • 創設スタジオ
  • ボンダイビーチ店 近日オープン

オーストラリアで最も洗練されたファインラインとマイクロリアリズムの拠点。JAY-INK Academyは、マドリードのファインラインシーンが培った厳格さを、パディントンにもたらしました。率いるのは独学の創設者Jay。ルネサンスの薫りを帯びたその作品は『ELLE』や『Vogue』に掲載され、シドニーとマドリードで第1位に輝いています。厳選された12名の専属アーティストがひとつの基準のもとで制作し、年末までに15名となる予定です。ボンダイビーチには海辺の旗艦店がまもなくオープンします。

審査員レポート 2026年審査 · SKINGRAPHICA®

ファインラインとマイクロリアリズムは、審査員が最も厳しい目で評価するスタイルです。肌が落ち着いた後の仕上がりに、ごまかしが利かないからです。

小さすぎるディテールはやがてぼやけてただの形になり、わずかに深く入ったシングルニードルのラインはにじみ、暗部の支えを持たないグレーのぼかしは、かすかな気配ほどに薄れていきます。JAY-INKに問われたのは、施術直後の作品が美しいかどうかではありません。美しいことは明らかです。問われたのは、それが長く残るよう作られているかどうかです。作品が示す答えはイエスです。Jayのラインの精度は傑出しています。深さは一定で、にじみはなく、ルネサンス絵画に学んだキアロスクーロ(明暗法)の感覚が、ごく小さなポートレートにも豊かな明度の幅を与えています。そのため、肌によって像がやわらいでも、絵としての構造は保たれます。デザインはスマートフォンの画面ではなく身体に合わせてサイズが決められ、配置についての助言は、繊細な作品が崩れやすい摩擦の多い部位からクライアントを遠ざけます。

12名、そしてなお増え続けるチームは、私たちが審査した現代のファインラインとマイクロリアリズムのなかでも、屈指の充実したポートフォリオを築いています。作品全体に一目でわかる水準が通っており、Academyという名が看板だけではないことを物語っています。予約のプロセスも同じく規律正しく、2営業日以内に、相性のよいアーティストと見積もりを添えてクライアントに回答します。私たちの懸念は、決して形式的なものではありません。これは、時の経過に最も弱いスタイルに取り組む若いスタジオです。今回の認定は、肌になじんだ後のポートフォリオに私たちが見たものに基づいており、3年後にあらためて審査します。

第三者による審査。

掲載のスタジオはSKINGRAPHICA®から独立しており、この認定に対して対価を支払ったことも、これを推奨したこともありません。

オーナー
Jay Sanchez
所属アーティスト
12名、今後15名に
所在地
パディントン · ボンダイビーチ(近日オープン)

スタジオについて

JAY-INK Academyは、パディントンのウィリアム・ストリートにあります。選び抜かれた者だけが集うスタジオです。12名の専属アーティストは全員、Jay自身が選んで迎え入れた顔ぶれで、コロンビア、韓国、スペインなどで研鑽を積んできました。チームはスタジオ共通のひとつの基準のもとで制作しています。年末までにスペインからさらに3名が加わり、総勢15名となります。Academyは弟子を取らず、トレーニングも行いません。この名が示すのは学校ではなく、その水準です。ファインラインとマイクロリアリズムの海辺の旗艦店となる2号店が、まもなくボンダイビーチにオープンします。

オーナー

Jayはシドニーで生まれ、マドリードで育ちました。スペインでファインラインが台頭し始めた2017年、その地でタトゥーを始めます。独学で、ルネサンスとバロックの美術、古典彫刻、神話、建築に形づくられたマイクロリアリズムの作風を確立し、美術館の名品を身体に合わせて設計した構図へと翻案してきました。作品は『ELLE』や『Vogue』に掲載され、2024年にはシドニーで、2025年にはマドリードで、ファインラインとマイクロリアリズムの部門で第1位を獲得。その仕事は彼を、マドリード、ロンドン、パリ、ローマ、ニューヨーク、マイアミへと導いてきました。

評判

若いスタジオながら、その精密さで並外れた評価を得ています。作品は身体の構造に沿って設計され、年月を経ても美しく残るよう仕上げられています。シドニー・タトゥー・コンベンションで受賞した背中一面の作品もすでに実績に名を連ね、カウンセリングでは2営業日以内に、最適なアーティストと見積もりを添えてクライアントに回答します。

得意分野

ブラック&グレーのファインラインとマイクロリアリズム。専属チームは下記のスタイルにも幅広く対応します。

  • Fine line
  • Micro realism
  • Black & grey
  • Ornamental
  • Colour realism
  • Large-scale realism

来店案内

パディントン
64 William Street, Paddington NSW 2021
ボンダイビーチ 近日オープン
JAY-INK Bondi Beach, Sydney NSW。住所は後日お知らせします。

Lighthouse Tattoo

セント・ピーターズ、サリーヒルズ(シドニー) · ニューサウスウェールズ州

  • 創設スタジオ
  • 2つの拠点

シドニーにおける大規模なジャパニーズとトラディショナル・タトゥーの基準となる存在です。2010年に創業し、現在はAlex RustyとRyan Ussherが率いるLighthouseは、広告も看板も公開された住所もないまま、その名を築きました。作品がお客様の肌とともに街へ出ていき、新たなお客様がそれに続いたのです。スタジオの代名詞であるスリーブ、胸、背中の作品には、1年以上の待ち時間があります。現在はセント・ピーターズとサリーヒルズの2拠点を構え、どんなアイデアにもふさわしいアーティストが見つかるよう選び抜かれたスペシャリストのチームを擁しています。

審査員レポート 2026年審査 · SKINGRAPHICA®

Lighthouseは、シドニーのタトゥーアーティストたちが自分の家族を託すスタジオです。その理由は、肌になじんだ後の作品が物語っています。

スタジオの哲学は「bold will hold(大胆な線は残る)」という古くからの信条であり、それを懐古趣味に陥ることなく実践しています。黒は構造として用いられ、色は薄くぼかすのではなく飽和するまで詰め込まれ、大きな作品はどれも部屋の反対側からでも読み取れるよう構成されています。Alex Rustyのジャパニーズ作品は、この街における「流れ」の基準です。バックピースやスリーブは関節に逆らうのではなく関節に沿って収まり、落ち着いた後の黒は、私たちが見たなかでも屈指の均一さです。Ryan Ussherは同じ伝統を、意図的な荒々しさ、より重い質感、より強いコントラスト、そして紛れもなく日本的な線への確信をもって手がけ、その色は類まれな密度を保っています。

オーナーのほかにも、さまざまな分野とスタイルにわたる強力なアーティストが揃い、Lighthouseに、最もよく知られた名前をはるかに超える層の厚さを与えています。カウンセリングはアーティスト主導で、綿密です。クライアントは、初回の面談でも最後の施術でも、そしてどちらのスタジオでも、同じプロセスだったと語ります。オーナーの予約待ちは優に1年を超え、それ自体が市場による評価です。私たちの懸念は、2つのスタジオとは、ひとつの基準を守るべき2つの文化であり、サリーヒルズのほうがより新しいという点です。そのサリーヒルズも基準を守っています。私たちは今後も注視していきます。

第三者による審査。

掲載のスタジオはSKINGRAPHICA®から独立しており、この認定に対して対価を支払ったことも、これを推奨したこともありません。

オーナー
Alex Rusty & Ryan Ussher
所属アーティスト
15+
所在地
セント・ピーターズ · サリーヒルズ

スタジオについて

Lighthouseは2010年、シドニー南東部の共同スタジオとして始まり、2015年には『Broadsheet』が、1年待ちの予約リストと30時間に及ぶ作品について報じていました。現在は2つのスタジオで制作しています。インナーウェストのセント・ピーターズにある、大作に適した広々としたインダストリアルなスタジオと、シドニー中心部のはずれにあるサリーヒルズのスタジオです。専属のスペシャリストが和彫り、トラディショナル、リアリズム、ジオメトリック、トライバルを手がけ、すべてのプロジェクトはアーティスト主導のカウンセリングから始まります。共同創設者のNathan Puataは、いまも希望に応じて手彫りを行っています。

オーナー

2005年からタトゥーを手がけるAlex Rustyは、オーストラリアを代表する和彫りのアーティストたちと肩を並べて働き、ロンドン、ニューヨーク、ベルリンでゲストアーティストを務めた後、Lighthouseを共同で創設しました。彼の大きな和彫りは大胆でイラスト的。流れと、肌の上で長く残ることを見据えて組み立てられています。Australian Tattooists Guildでも活動し、この国のタトゥーの未来づくりに携わっています。

彼とともにスタジオを率いるのがRyan Ussherです。ジャパニーズとネオトラディショナルの作品は、強いコントラストと意図的な荒々しさを備えています。その技は、にぎやかな街のタトゥーショップから始まり、イギリス、ヨーロッパ、北米を渡り歩いてLighthouseを拠点と定めるまでのキャリアのなかで磨かれてきました。

評判

クライアントはオーナーの予約を1年以上待ち、最初のカウンセリングから作品の完成まで一貫したプロセスだと語ります。長年のクライアントは、ある程度以上の大きさの作品を任せられるのはシドニーでここだけだと言います。20年後も作品が読み取れるよう、構造、コントラスト、明快さを重んじるスタジオの姿勢こそが評価の土台であり、『Urban List』と『Time Out』はいずれも、ここを街で指折りのスタジオに選んでいます。

得意分野

何よりも大きな伝統的和彫り。フィリピンのトライバルを含め、下記のスタイルにもそれぞれの専門家が揃っています。

  • Traditional Japanese
  • Neo-traditional
  • American traditional
  • Black & grey realism
  • Geometric
  • Tribal
  • Illustrative

来店案内

セント・ピーターズ
3 Applebee Street, St Peters NSW 2044
サリーヒルズ
Level 1, 45 Oxford Street, Surry Hills NSW 2010

The Black Mark

ノースコート(メルボルン) · ビクトリア州

  • 創設スタジオ
  • グローバル トップ100のアーティストがオーナー

メルボルンのリアリズムの本拠地。20年にわたり、The Black Markはオーストラリアのカラーリアリズムとブラック&グレーのリアリズムを測る物差しであり続けてきました。ノースコートにあるプライベートスタジオで、グローバル トップ100のアーティストと13名のチームが完全予約制で制作しています。ウォークインも看板も、派手な演出もありません。生涯ディテールを保つポートレートや動物の作品を求めて、クライアントは州外や海外から飛行機でやって来ます。そしてタトゥーアーティストたちは、その技を学ぶためにここを訪れます。

審査員レポート 2026年審査 · SKINGRAPHICA®

カラーリアリズムは、タトゥーのなかで最も実力があらわになる分野です。ごまかしの余地はどこにもありません。

濁った中間調、肌が落ち着くにつれてグレーにくすむ彩度、輪郭を失うハイライト。そのすべてが1年以内に表れます。The Black Markの作品は、それに耐えます。Mick Squiresは画家のように形をつくります。まず明度、次に色相。そうしてカラーリアリズムに、回復期を経ても明快なままの階調の構造を与えています。色の移り変わりは驚くほど自然です。色は深みと分離を保ったまま、なめらかに溶け合っていきます。Mickはまた、自らコイルマシンを組み立て、調整することでも知られ、使う道具にも同じ水準の技術的な制御を行き渡らせています。

彼の周りには、この規模のスタジオとしては異例なほど層の厚いチームが揃っています。Elric Gordonの個性あるブラック&グレーは際立っており、抑制の効いたコントラストと、意図して残した素肌が、澄んだハイライトを生み出しています。水準はひとつの席に集中せず、どの席でも一貫しています。衛生管理とスタジオの運営は模範的です。階下のオープンなスタジオスペースにはバリスタ設備があり、きちんと淹れた一杯のコーヒーが、部屋の性格を変えることなく、もてなしに彩りを添えます。階上には階上ならではの雰囲気と魅力があります。両者が相まって、The Black Markは作品そのものを超えて、隅々まで考え抜かれた場所と感じられます。

第三者による審査。

掲載のスタジオはSKINGRAPHICA®から独立しており、この認定に対して対価を支払ったことも、これを推奨したこともありません。

オーナー
Mick Squires & Elric Gordon
所属アーティスト
13
所在地
ノースコート

スタジオについて

The Black Markは、メルボルン中心部から北へ5キロ、ノースコートのハイ・ストリートに構えるプライベートスタジオです。飛び込みの来店はなく、見物人もいません。住所は予約が確定してから初めてお伝えし、施術のあいだ、アーティストの意識はすべてお客様ひとりに注がれます。13名の専属チームはリアリズム、イラストレーティブ、ジャパニーズ、トラディショナル、ブラックワークを手がけ、Mick自らコーヒーを淹れるスタジオのBrew Barは、施術の日の儀式の一部となっています。

オーナー

Mick Squiresはグローバル トップ100のアーティストであり、世界でも指折りの熟達したカラーリアリストです。メルボルンのKorpusから自身のスタジオに至る20年以上の歩みのなかで、彼のポートレートと動物の作品はオーストラリアにおけるこのスタイルの基準を打ち立て、招待制のParadise Tattoo Gatheringへの参加ももたらしました。教えることにも力を注ぎ、米国、イングランド、ドイツ、シンガポール、ニュージーランドでセミナーを開いています。さらに、ほかのタトゥーアーティストが使うマシンも自ら製作しています。ICONICAの人物特集を読む

共同オーナーのElric Gordonは10年以上タトゥーを手がけ、ブラック&グレーの作品で数々の賞を受けています。マシンを離れれば木炭画を描く彼は、同じ階調への厳格さを、肌にも、そしてスタジオの運営にも注いでいます。

評判

クライアントは、タトゥーパーラーというよりギャラリーに近い空間と、最初の小さな作品から長時間の施術まで、家族のように寄り添うチームについて語ります。Tattoodoは、Mickをオーストラリア屈指のカラーリアリストのひとりに挙げています。スタジオの評判は州を越え、海を越えて広がり、予約表は、ここで施術を受けるために遠方から訪れるクライアントを中心に組まれています。

得意分野

何よりもカラーリアリズムとブラック&グレーのリアリズム、とりわけポートレートと動物。スタジオ全体では下記のスタイルにも対応します。

  • Colour realism
  • Black & grey realism
  • ポートレート
  • Illustrative
  • Neo-traditional
  • Japanese
  • American traditional
  • Blackwork

来店案内

ノースコート
57 High Street, Northcote VIC 3070。完全予約制。

Paradox

ウェスト・メルボルン · ビクトリア州

  • 創設スタジオ
  • グローバル トップ100のアーティストがオーナー

ウェスト・メルボルンにある、リアリズムのプライベートスタジオであり教育の拠点。率いるのは、国内屈指の受賞歴を誇るリアリストです。ParadoxはChris 'Showstoppr' Mata'afaのスタジオです。グローバル トップ100に名を連ねる彼の作品は、オーストラリア内外のコンベンションで受賞を重ね、いまではかつて自ら出場した大会で審査員を務めています。7名の専属アーティストとともに制作しています。その名から想像するより静かな場所で、部屋の空気を一変させるポートレートがあり、タトゥーと同じほど真剣に教えることに向き合っています。

審査員レポート 2026年審査 · SKINGRAPHICA®

ブラック&グレーのリアリズムの成否はグレーのぼかしで決まります。そしてChris Mata'afaのぼかしは、私たちが審査したなかで最も優れたものでした。

彼が開発した「Silver Wash」は、その表現をさらに押し広げました。漆黒から、ひときわ幅広いグレーとシルバーの階調を経て素肌へと、段差なく移り変わるグラデーションを生み出しています。明度とハイライトの制御が、コントラストを無理に強めることなく作品に奥行きを与えます。その結果生まれる階調の秩序によって、ポートレートは10メートル先からでも読み取れ、10センチの距離では見るほどに味わいが深まります。技術的には2つの点が際立っています。第一は無駄のなさです。このスタイルで通常必要とされるよりも少ない回数で最終的な明度に到達するため、肌への負担が少なく、回復期を経た仕上がりもすっきりとしています。シュルレアリスム的な構図も映画のようなポートレートも、年月とともににじむのではなく、やわらかさへと熟していきます。第二は質感です。水、布、肌が、明度だけでなく筆致によって描き分けられており、それこそが作品に静けさを与えています。

専属アーティストは7名という小さなスタジオですが、教育の拠点という看板に偽りはありません。チーム全体でグレーの描写が揃っていることから、技術が同じ部屋で共有されているだけでなく、確かに教えられていることがわかります。留保があるとすれば、これが実績あるひとりのアーティストを中心とした若いスタジオであり、創業者個人とは別の、スタジオとしての実績はまだ築かれている途中だという点です。私たちは、それが優れたものになると見ています。

第三者による審査。

掲載のスタジオはSKINGRAPHICA®から独立しており、この認定に対して対価を支払ったことも、これを推奨したこともありません。

オーナー
Chris 'Showstoppr' Mata'afa
所属アーティスト
7
所在地
ウェスト・メルボルン

スタジオについて

Paradoxは、ウェスト・メルボルンのダイノン・ロードにあるプライベートスタジオであり、教育の拠点です。7名の専属アーティストがひとつ屋根の下で制作し、教えることは付け足しではありません。このスタジオは、技を実践するためと同じだけ、技を受け継ぐために存在しています。常設のイベント&ゲストアーティスト・プログラムが、この場を広くタトゥー界との対話のなかに置き続けています。

オーナー

サモア系でニュージーランド生まれのChris 'Showstoppr' Mata'afaは、2012年にオーストラリアへ渡り、メルボルンで地道に名を上げてきました。2014年、初めて出場したコンベンションでは何も得られませんでした。翌年に再び挑み、5つの賞を手にします。彼の名を知らしめた作品、燃える教会の前に立つ老人の姿は、いまも語り草です。受賞は続き、やがて招待が舞い込み、そして出場者から審査員へと立場を移しました。ブラック&グレーでもカラーでも、彼のリアリズムを特徴づけるのは抑制です。奥行き、抑えたコントラスト、そして注目を強いるのではなく、自然と引きつける静けさ。ICONICAの人物特集を読む

評判

リアリズムのクライアントは、顔を、記憶を、そして悲しみをスタジオに託します。Paradoxの評価は、そうした作品を一貫して届けてきたこと、そしてすべての施術をプライベートなものとして扱う文化に支えられています。オーストラリアを代表するリアリストたちとのChrisのコラボレーション、そしてAustralian Tattoo Expoでのベスト・コラボレーション賞の受賞は、この国におけるこのスタイルの近年の歴史の一部となっています。

得意分野

一点のポートレートから大きな構図まで、あらゆる表現のリアリズム。

  • Realism
  • Black & grey realism
  • Colour realism
  • ポートレート
  • Surrealism

来店案内

ウェスト・メルボルン
146 Dynon Road, West Melbourne VIC 3003。完全予約制。

施術の前と後に

最高のスタジオには、最高のキャンバスがふさわしい。

この水準の作品は、それを受け止める肌にも相応のものを求めます。SKINGRAPHICA® SYSTEM キットは、施術前の21日間のためのPRIMEと、施術後14日間の回復期のためのLOCKを組み合わせたものです。より大きなキットには、その後の長い年月のためにSHIELDとLUMEが加わります。

スペシャルエディションのプレゼンテーションボックスに収めた、PRIME、LOCK、SHIELD、LUMEのSKINGRAPHICA SYSTEM LUX キット
SYSTEM LUX · スペシャルエディション仕様

Your protocol

Choose your SYSTEM.

各SYSTEMは、それぞれのステージに対応するSKINGRAPHICA®のプロトコルをすべて揃えたもので、製品を単品で購入するよりもお得な価格です。ひとつ選ぶと、セット内容と各製品の働きをご覧いただけます。

展開スケジュール

まずオーストラリア、そして世界へ。

このプログラムは、本拠地オーストラリアから始まりました。2026年を通じて、少数のオーストラリアのスタジオが創設時の認定スタジオとして選ばれ、これらのスタジオは恒久的な栄誉を保持します。最初に認定されたという栄誉です。

2027年にかけて、認定はアメリカ、イギリス、ヨーロッパへと都市ごとに広がります。基準は同じ6項目で、各都市のスタジオ数はあえて少数に絞ります。その他の市場も、審査体制が整い次第、順次対象となります。

Signature Studio プログラムについて
  1. 2026完了

    オーストラリア。創設時の認定スタジオは上記のとおりです。

  2. 2027次の段階

    アメリカ、イギリス、ヨーロッパへ、都市ごとに。

  3. その先順次

    その他の市場へも、審査体制が整い次第、順次広げていきます。

リストの選定方法

ここに掲載するすべてのスタジオは、SKINGRAPHICA®が公開している6つの基準に照らして独立した立場で評価し、オーナーとの面談を経て認定したものです。SNSのフォロワー数は一切考慮せず、認定をお金で買うこともできません。認定に費用はかからず、製品の取り扱い義務や商業上の義務も一切ありません。スタジオのオーナーがSKINGRAPHICA®のグローバルランキングに名を連ねるアーティストである場合はその旨を明記しており、そのスタジオも同じ審査の全工程を経ています。

スタジオの方へ

Signature Studioの認定は申請制ではありません。ただし、どの地域のスタジオも関心を登録でき、その市場で認定が始まる際に検討の対象となります。

スタジオとして関心を登録する

本ページのスタジオ情報は各スタジオから提供を受け、スタジオとともに最新の状態に保っています。変更のご連絡はコンシェルジュチームまでお寄せください。グローバル・アーティスト・ランキングについて。

編集上の独立性

Signature Studiosは、SKINGRAPHICA®による編集上の取り組みです。本ページに掲載されているスタジオは、いずれも独立した事業者です。各スタジオはSKINGRAPHICA®と提携関係になく、評価や掲載のために費用を支払ってもいません。また、認定は、いかなるスタジオ、そのオーナーまたはアーティストによるSKINGRAPHICA®またはその製品の推奨を意味するものではありません。同様に、認定は、当社が公開する基準に照らした審査員の評価を表明するものであり、それ以上のものではありません。認定はいかなるスタジオに対する商業的な推奨でもなく、SKINGRAPHICA®は、スタジオが制作する作品、スタジオが行う助言、またはスタジオの取引条件に一切関与していません。

スタジオ名、ロゴ、画像は各所有者に帰属し、本ページでは編集上の文脈で掲載しています。連絡先は各スタジオの了承を得て公開しており、本ページから送信されたお問い合わせは、コンシェルジュチームが無償でスタジオへ取り次ぎます。認定を受けたスタジオが後にSKINGRAPHICA®と結ぶことを選択しうる商業上の取り決めは、任意参加のレベニューシェア・プログラムを含め、いずれも認定の後に行われるものであり、認定には一切影響しません。